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北欧から一時帰国しました。23日間も北欧に滞在していますと、見えない見えにくい日本の施策、沖縄の戦略の、未来系が見えてきたりします。
いわば俯瞰しているのでしょう。違う環境に自らを置くことで得られるものは少なくありません。
日本は暑い。
北欧は涼しい。
北欧といわず、涼しい地方での観光振興が盛んです。
沖縄は暑い。暑いことがブランドとなっていますが、暑いから来るのではなく、
沖縄だから来る、沖縄の観光の層の厚さだから来るような
そういう施策が待たれるところではあります。
そうしたなかで、タイトルの観光科学科が来年いよいよ動き出すようです。
「琉球大学法文学部観光科学科」。
科学が付くからには、定量分析が可能な、そのためのデータ収集が求められます。
これまでは観光業者まかせの観光振興だったことが、政府関連報告書や各種提言でも見受けられます。そうしたなかで、観光科学科の創設は、タイミングよく、自立のための大事なきっかけとなります。
さて、十分な、ミクロ分析に適するデータがないとなると、学生のため、院生のために、予算をつくり、網羅したくなるものですが、ここはぐっと我慢し、自らが学生とともに、先端科学として情報を収集蓄積する努力が必要です。
華やかさを求めるのではなく、地味な努力を求めます。
ということで、本ブログも地味に、一歩一歩着実に成長したいと思います。
琉球大学の観光科学科は、定員が40人の模様。ご興味ある人は、続報に期待しましょう。