biz-okinawa
 

›June 17, 2004

宮古島トライアスロン20周年@ターザン04/06/23号

Category: 4.メディア、ウェブ&ブログ / 0 Comments: Post / View

L1000713.JPG

写真は、現在発売中のターザンに掲載されている宮古島トライアスロン20周年でのレースを伝える記事です。

20周年。ターザンなる雑誌が生まれる前年に、宮古島トライアスロンが誕生しました。
その誕生秘話を、当時のことを良く知る立場にあり、
現在の日本のスポーツ・コンテンツをリードするターザンが熱く語っています。

必読ですね。
ちょっと、じーんと来ました。
ターザンが誕生する前年というところがミソです。ようするに、そういうスポーツフリーク、文化が誕生する前の、いわば運動とか体育とかの延長線にコンセプトがある時代に、
宮古島で仕掛けたイベントが成功したからです。

あ、この記事を読んで、トライアスロンに出たいとか、来年でようと考えた訳ではありません。
先人達の努力が、今の宮古島の、観光立県のきっかけを作っていることに感動しているのです。

功労者は、元東急電鉄・イン事業部販売促進課だった田中清司さん、ランナーズ編集長の下条由紀子編集長、トライアスロンの日本の夜明けの功労者の生和寛さんです。それはプロの目から見てのトライアスロンの実現可能性に関するプレサーベイといわれるものです。

そして、さらに、沖縄テレビの福永俊郎専務、さらに琉球新報の伊豆見元一社長、JAL、沖縄県警、NHKと支援の輪が拡がり、実現したようです。

なんどもか書きますが、とても感動しました。
「前の晩に寄り合いで、いいねえ、やろうやろうといっていた人たちが、翌日になると、言葉を翻してしまう。」
「さすがの田中も匙を投げた。自分一人が熱くなっていたのかもしれない。・・・ここまでがんばったんだからもういい、と。」(同記事より抜粋)

実際、行間に書かれていること、同じような体験をしていますし、
一長一短、一日にしてビジネス沖縄は、ならずです。

先代達は、そうして棘の道を進み、トライアスロンを20年かけて定着させ、日本を代表するスポーツイベントに仕上げました。
いや正確には、まだまだ熟成し、完成の度合いを高めることでしょう。

私たちは出来たものを見て、その姿を模倣し、形だけ浸っていることが多いようです。
それも頭の中で考え、ちょっと表面的になぞってしまう癖が長年染み付いたのではないでしょうか。

考えさせられる記事でもあり、勇気を与えてくださった記事でもあります。

皆さんからの色々な働きかけをお待ちしております。
コンセプト、ビジョン、ビジネスの仕掛け、協賛メーカーへの働きかけ、成功に向けたハードル、実現時期、新陳代謝の仕掛け・・・色々検討課題は多いと思います。
一つ一つ、可能性を見出し、繋いでいく地道な作業が求められます。

より良い明日を目指し、沖縄のビジネスの芽を育んで生きたいと考えています。