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›July 04, 2004

国内最大級の沖縄物産店@神戸

Category: 2.ビジネス関連情報 / 0 Comments: Post / View

沖縄物産企業連合(那覇市、宮城弘岩社長)は神戸市新長田駅南地区の再開発ビル「アスタプラザウエスト」の1、2階部分・約2500平方メートルに、国内最大規模の沖縄物産店「琉球ワールド 沖縄宝島」を11月中旬にオープンするようです。

沖縄物産企業連合は県内メーカーなどを対象に、出店説明会を開催していました。結果、黒糖やゆし豆腐などを店内で製造・販売する企業10社を含む35社の出展が既に確定したようです。今後、泡盛コーナーなどへも参加を呼び掛け、最終的にはテナント、直営店で県内業者100社程度が参加する見込みのようです。

宮城弘岩社長は以前からバイタリティ溢れた知恵モノで、行動派として知られます。実は、「わしたショップ@県物産公社」を立ち上げたときの中心人物でもあります。今は、自ら沖縄物産企業連合を立ち上げ、さらに成功を収めることができました。

3月時点での「琉球新報の社説(3月14日付)」(下段の方ですので、カーソルを下に、少しスクロールしてください)を見ますと、神戸側から声がけがあったようです。自らが売り込むのではなく、声がけされる。素晴らしいことだと思います。

この話、単に、沖縄ブーム、沖縄物産の県外への輸出好調だけの話に留まりません。
来年1月17日で、阪神淡路大震災から10周年を迎えます。
そして、阪神淡路大震災の被害が最も大きかったのが、長田地区です。

その当時(1995年)、私も前職のシンクタンクの業務を放り出して、ひたすら、リスクマネジメントの立場から、「震災復興へのサポート」を行っていたことを思い出します。

ネットがまだ黎明期の1995年、大手電機メーカーから調達した一斉同報システム付きのファックスを駆使し、大手広告会社の協力を得て、一部上場企業の総務部数百社と間接的なネットワークを組み、ボランティア情報、災害情報を流したものです。

多くの企業の皆さんの協力を得ることが出来、ささやかながら、被災者家族への毛布や缶飲料などのサポート、瓦礫除去などのボランティア要員の確保、受験生の関東関西地区での宿泊施設の整備、輸送手段の確保などに尽力しました。

あのとき、国内外の皆さんが一つになりました。

そして、いま、こうして沖縄が、他の自治体の振興を演出、支援できることは意義深いものだと思います。

私はいつも、チャレンジするときには、あの神戸での日々を考えるようにしています。あのとき、何もない状況で、多くの情報、コンテンツ、知恵、汗を集めることが出来ました。

それを考えると、今、ネットでスムーズに繋がる世界において、沖縄がビジネスで、日本や世界と繋がらないはずがありません。

私は、皆さんに、様々な成功ケースと、失敗した場合にはそのポイント、再起のヒントを届けることで、やがて皆さんがアイデアを提供し、それぞれが経営資源(人、モノ、カネ、技術、情報、文化)を持ち寄り、何か新しいビジネスモデルが提案され、具体的に市場が創造されることを期待しています。

宮城社長とも長らくお会いしていないので、一度、武勇伝、成功体験でも聞きに行こうかとも思っています。

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