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ワタベウェディングを知ってますか。
国内外で挙式サービスを展開、特にハワイなどでは定評があります。
そのワタベウェディングは、昨今の沖縄ブームに着目し、ハワイのノウハウを沖縄に持ち込むことで新たなビジネスを拡げることにしました。
昨年11月より、恩納村の万座ビーチホテル&リゾート内の屋外チャペル「アクアルーチェ・チャペル」で沖縄の海と自然を生かした「リゾートウエディング事業」を展開しています。
ときどき、沖縄@新都心などでパンフレットを目にすることもありますし、それは観光客のみならず、「沖縄の地元の若者」にも歓迎されているようです。
さて、ワタベウェディング。11年前に上海に進出し、ウェディングドレスの製造などを行っていましたが、中国市場経済が軌道にのり、海外で結婚式を挙げる人が急増しているのを見て、沖縄への新婚さん誘致を画策中です。
実は、沖縄県は、上海@中国だけでなく、ソウル@韓国でのウェディング事業誘致にも注目しており、昨年よりケーススタディを繰り返しています。
もちろん、海外観光客が急増したからといって、全てが旨くいくわけではありません。アテンドをどうするのか、気候の変化(特に台風)はどうするのか、そして意外と浸透していない海外、特にアジアからの観光としての沖縄ブランド・・・。
しかし、そうした、数限りない不平不満を言っていてもしかたがないと思います。ワタベウェディングが上海に着目し、ひとまずの挙式事業の可能性を検討中・・・。これは、まさに稲嶺知事の言われるところの、釣具であります。
あるいは、筆者が2002、2003の投資誘致セミナーで解説した「企業誘致コラボレーション」でもあります。進出した在京企業が、その他海外市場での異業種での成功を加味し、沖縄での1+1=3の可能性を探る動きですね。
釣れた魚の分け前をもらうのでは釣具の活用とはいえません。一緒に釣るか、見よう見まねで釣れるようになるか、さらには釣りに必要な周辺サービスを提供するか、いずれにせよ、指を加えていては、何も動きません。
ビジネス沖縄@ブログ。
ここもいわゆる一つの釣具であると自負しています。
当ブログならびにウェブサイトを訪問の皆さまは、何を釣るか、釣り上げるか、少し考え、少し行動を起こし、釣っていることを声に出すのが第一歩かもしれません。
ビジネス沖縄@ブログは、これからも、そうした発芽している部分にフォーカスを当て、異業種からのシナジーに期待していきたいと考えています。