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›February 10, 2005

賃貸工場@中城湾自由貿易地域

Category: 2.ビジネス関連情報 / 0 Comments: Post / View

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沖縄での本業(シンクタンク業務)の合間に、古巣を訪ねる旅は続きます。といいましても、本島であれば、高速道路で1時間もいけば、北部まで行けてしまいますし、レンタカーと高速道路料金は、たかが知れています。

午後に予定していた政府主催の委員会の座長を仰せつかっているのですが、午前中、時間が出来たことだし、プレゼン用の資料も完璧?でしたので、ちょっと久しぶりに特別自由貿易地域まで行くかーということになりました。


思い立ったら、即行動。

賃貸工場のある特別自由貿易地域は、本島中部に位置します。

ビジネス沖縄の「沖縄の投資情報」の「投資試算」に関連情報を掲載しています。

入居企業の投資メリットを賃貸工場で見てみますと、工場使用料が1500万円、設備投資が7900万円で、おおよそ平均9400万円ぐらいとなります。土地を購入する場合、特別自由貿易地域ですと、用地購入と工場建設が別途かかりますので、5億円近くになります。差額4億円。かなりのコスト削減になるようです。

そんなわけで人気沸騰。
ただし、繰り返しますが、沖縄はオンリーワン企業を募集しています。

写真の賃貸工場は、「みやび」というゴルフクラブを作る会社です。
ゴルフシャフトとヘッドを中国から輸入し、組み立て、ブランド付加価値をつけて、再度米国などに輸出しています。

みやびの社長は、自ら中国でゴルフクラブの製造を行っていますが、高品質のものを沖縄で製造しましょうということになりました。

賃貸工場ならば、進出時のコストを極力抑えることが出来ますし、若手人材はこうした優良企業にはすぐに集まってきます。そして、県や国からの人材育成への補助。ウィン-ウィンでの相乗効果が期待されています。


それにもまして、社長自らが沖縄の子供たちにゴルフの素晴らしさを伝授しているようです。
毎週、社長とコースを回る。自らがゴルフクラブを製造するなか、ゴルフという文化も含め、是非、沖縄の子供たちが成長して欲しいと熱く語っていました。

この他の入居企業ですが、ハイテク分野では半導体製造や、半導体を製造する装置を作る企業などが入っています。あるいは注目されていますバイオテクノロジー分野で自然化粧品が全国的なブームになっていますし、微生物を使った環境浄化装置などが各自治体から引き合いがあるようです。

我こそは、こういうアイデアで、こういうことをしたい。既に実績があり、そのノウハウを移転しつつ起業、創業したいという方は是非、チャレンジしてください。


まだまだ、未利用資源、新しいビジネスモデルが存在するはずです。

ビジネスに常に付きまとうリスクとリターン。
この間にはトレードオフ関係が存在しますが、
ネット社会、情報化社会の中で、
従来のデメリットがメリットに変化し、さらに、新たなエネルギー、シナジーを発揮中です。

賃貸工場はそうした初期リスクを軽減する魔法のツールといえるでしょう。
厳格な審査はありますが、逆に審査を通過したところへの、本サイトも含めたマスメディアでの注目は絶大なものがあり、宣伝効果抜群でもあります。

ちょっと連休を利用し、あなたのアイデアを企画書にまとめてみませんか。

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