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WUBをご存知ですか。
ワールドワイド・ウチナーンチュ・ビジネス・アソシエーションの略であり、世界で活躍する沖縄県出身の経営者が経済交流を目的に設置した団体です。
今年の世界大会は、中南米はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスにて、8月17日、18日、19日の3日間開催され、21ヶ国から140人が参加しています。
WUBは当初ハワイでHUBなる名称でスタートしましたが、あれよあれよという間に世界に拡がり、世界大会も今年で8回を数えます。「2001年には東京で第5回」が開催され、パネルディスカッションに筆者(ブログ編集長)も呼ばれました。その縁もあり、中南米から熱烈ラブコールを頂戴したのですが、タイミング悪く現地を直接訪れることが出来ていません。
この「WUB」については、国内メディアでも機会があるごとに紹介していますが、アジアでの古き良きビジネスの特徴である「信頼」「互恵」「情報」「協力」という「経営資源」を次世代に繋げ、伝える組織・団体・機能であると認識しています。
実はそういう観点で、沖縄へのビジネス参入を再度検討しますと、異なるメリット、異なる期待リターン、異なる事業戦略が見えてきます。
本ブログもWUBとの連携をさらに深める予定でいます。皆さまからのアイデア、事業戦略上の相談等は引き続き、「5.ご意見、ご感想」や当ブログの各情報の末尾にある時刻スタンプの横に用意しています「Comments(コメント)」機能を活用し、ご連絡いただければ幸いです。
「関係者に繋ぐ」「ビジネス連携」という意味では、WUB同様、世界に繋ぐツールであり、釣具を用意したところであると認識しています。
是非、引き続きオール沖縄の関係者の協力を仰ぎながら、本ブログを訪れる皆さんが各種機能や情報を有効活用し、「立派な魚を釣り上げる」、そういう釣具になるように、日々努力したいと考えています。
北欧から一時帰国しました。23日間も北欧に滞在していますと、見えない見えにくい日本の施策、沖縄の戦略の、未来系が見えてきたりします。
いわば俯瞰しているのでしょう。違う環境に自らを置くことで得られるものは少なくありません。
日本は暑い。
北欧は涼しい。
北欧といわず、涼しい地方での観光振興が盛んです。
沖縄は暑い。暑いことがブランドとなっていますが、暑いから来るのではなく、
沖縄だから来る、沖縄の観光の層の厚さだから来るような
そういう施策が待たれるところではあります。
そうしたなかで、タイトルの観光科学科が来年いよいよ動き出すようです。
「琉球大学法文学部観光科学科」。
科学が付くからには、定量分析が可能な、そのためのデータ収集が求められます。
これまでは観光業者まかせの観光振興だったことが、政府関連報告書や各種提言でも見受けられます。そうしたなかで、観光科学科の創設は、タイミングよく、自立のための大事なきっかけとなります。
さて、十分な、ミクロ分析に適するデータがないとなると、学生のため、院生のために、予算をつくり、網羅したくなるものですが、ここはぐっと我慢し、自らが学生とともに、先端科学として情報を収集蓄積する努力が必要です。
華やかさを求めるのではなく、地味な努力を求めます。
ということで、本ブログも地味に、一歩一歩着実に成長したいと思います。
琉球大学の観光科学科は、定員が40人の模様。ご興味ある人は、続報に期待しましょう。