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ビジネス沖縄のトップページにてお知らせしていますが、来週月曜日夕方から火曜日午前中にかけ、サイトのメンテナンスを実施いたします。
2月28日(月) 16:00から翌日までの24時間を活用し、サイトのメンテナンスのため、一時アクセスできませんこと、ご容赦ください。
3月1日から、再開いたしますので、引き続き、ご贔屓に。
経済産業省・中小企業庁が起業を目指す人のモデルとなる「ベンチャー企業の経営者らを表彰するイベント」が昨日(2月14日)に東京の赤坂プリンスで開催されました。
実は、筆者の本業で昨年ぐらいから、国の健康サービス産業に関する委員会などのサポートをしています。そして、沖縄の「レキオファーマ」(那覇市)が、16のノミネート企業に選ばれたときから、秘かに期待していました。
なんと、昨日、見事に経済産業大臣表彰の栄誉を獲得しました。
快挙です。
レキオファーマは、沖縄発の創薬ベンチャーです。
沖縄の大学・研究機関等の知見を取り入れながら新薬研究に取り組み、手術無しで内痔核を治療する新薬「ジオン」の開発に成功しました。昨年7月に厚労省から「新薬製造承認」を取得。先端分野での沖縄の実力はこうしたところにあります。
どうですか、皆さん。
沖縄のベンチャー魂。少し、勉強され、後に続きませんか??
ご相談お待ちしております。 :-)
沖縄での本業(シンクタンク業務)の合間に、古巣を訪ねる旅は続きます。といいましても、本島であれば、高速道路で1時間もいけば、北部まで行けてしまいますし、レンタカーと高速道路料金は、たかが知れています。
午後に予定していた政府主催の委員会の座長を仰せつかっているのですが、午前中、時間が出来たことだし、プレゼン用の資料も完璧?でしたので、ちょっと久しぶりに特別自由貿易地域まで行くかーということになりました。
思い立ったら、即行動。
賃貸工場のある特別自由貿易地域は、本島中部に位置します。
ビジネス沖縄の「沖縄の投資情報」の「投資試算」に関連情報を掲載しています。
入居企業の投資メリットを賃貸工場で見てみますと、工場使用料が1500万円、設備投資が7900万円で、おおよそ平均9400万円ぐらいとなります。土地を購入する場合、特別自由貿易地域ですと、用地購入と工場建設が別途かかりますので、5億円近くになります。差額4億円。かなりのコスト削減になるようです。
そんなわけで人気沸騰。
ただし、繰り返しますが、沖縄はオンリーワン企業を募集しています。
写真の賃貸工場は、「みやび」というゴルフクラブを作る会社です。
ゴルフシャフトとヘッドを中国から輸入し、組み立て、ブランド付加価値をつけて、再度米国などに輸出しています。
みやびの社長は、自ら中国でゴルフクラブの製造を行っていますが、高品質のものを沖縄で製造しましょうということになりました。
賃貸工場ならば、進出時のコストを極力抑えることが出来ますし、若手人材はこうした優良企業にはすぐに集まってきます。そして、県や国からの人材育成への補助。ウィン-ウィンでの相乗効果が期待されています。
それにもまして、社長自らが沖縄の子供たちにゴルフの素晴らしさを伝授しているようです。
毎週、社長とコースを回る。自らがゴルフクラブを製造するなか、ゴルフという文化も含め、是非、沖縄の子供たちが成長して欲しいと熱く語っていました。
この他の入居企業ですが、ハイテク分野では半導体製造や、半導体を製造する装置を作る企業などが入っています。あるいは注目されていますバイオテクノロジー分野で自然化粧品が全国的なブームになっていますし、微生物を使った環境浄化装置などが各自治体から引き合いがあるようです。
我こそは、こういうアイデアで、こういうことをしたい。既に実績があり、そのノウハウを移転しつつ起業、創業したいという方は是非、チャレンジしてください。
まだまだ、未利用資源、新しいビジネスモデルが存在するはずです。
ビジネスに常に付きまとうリスクとリターン。
この間にはトレードオフ関係が存在しますが、
ネット社会、情報化社会の中で、
従来のデメリットがメリットに変化し、さらに、新たなエネルギー、シナジーを発揮中です。
賃貸工場はそうした初期リスクを軽減する魔法のツールといえるでしょう。
厳格な審査はありますが、逆に審査を通過したところへの、本サイトも含めたマスメディアでの注目は絶大なものがあり、宣伝効果抜群でもあります。
ちょっと連休を利用し、あなたのアイデアを企画書にまとめてみませんか。
ちょっと沖縄への滞在が続いています。政府の仕事をいくつか仰せつかっており、忙しく動く毎日。そんなスケジュールの合間をぬい、古巣に立ち寄り、かつてサポートしたいくつかのプロジェクトを覗くことは楽しみの一つです。
さて、沖縄では、大学院大学というものが登場し、バイオ産業を中心に、世界で通用する技術の集約を目指しています。いわば、沖縄という環境(空、海、空気、自然素材、人、心)を活用し、そのお盆の上に、色々盛り付けをし、世界を歓待しようという戦略である。
大学院大学はちょうど昨日あたりから、外資系企業によるプロジェクトマネジメント手法を活用し、キャンパスの詳細設計が始まったところです。計画は粛々と進められていますが、その中核となる研究はキャンパスの完成を待たずに、猛烈に進んでいるようです。
暫定的に入居中の「知識創造の場」が沖縄健康バイオテクノロジーセンター。
産官学の集大成として、沖縄でバイオ産業が動き始めています。
世界的に活躍する研究者、技術者が、豊かな環境でおもいっきりワークライフバランスを維持していこうと、沖縄での産業創造にチャレンジ中です。
中には、ダイビングやサーフィン、釣りを楽しみにしている研究者もいらっしゃいます。
南国の、なんとなくノンビリした雰囲気で、引退したら行こうかなでは遅いのかもしれません。
いや、現地の人に、会社員時代のスキルを伝授して・・・。それでは、教わることの方が多いかもしれません。
ちょっと見方を変えると、沖縄はすごーーいことに気がつきます。
百聞は一見にしかず。
「沖縄の投資情報」はこちらから。
ツアーのための、「調査企画、スケジュール検討」はこちらをどうぞ。
まずは、連休でも利用して、さっと行ってみるべし。
あ、ではゴールデンウィークというのでは、問題の先送りですね。
明日は連休です。 :-)
気がついたことなどありましたらメールをください。
いろいろ咀嚼して、しかるべき担当者につなげます。
ゆっくりと、でも、確実に。沖縄は変革中です。
沖縄に居ると、素晴らしい会社や社長にお会いできます。
写真は、未利用資源リサイクル工場を立ち上げた環境技術会社、「トリム」の新城 博社長です。名刺には、「捨てればゴミ、活かせば資源!!」というキーワードが据えてありました。
いろいろお話を伺い、最後に一枚写真を撮らせてくださいとお願いしたら、快諾して下さいました。ご覧の通り、俳優の江守さん似のハンサム社長さんです。
トリムという会社は、沖縄という島嶼において、資源ごみをそのまま埋めるのではなく、再処理し、違う形で地球に還元するというビジネスを目指しています。それも沖縄だけで完結するビジネスではありません。そろそろ全国展開。トリムの工場の仕組みが、全国に輸出されており、自治体で採用の機運が広がっています。
リサイクルシステムで収益を上げるビジネスモデルが可能なことの証明を目指す日々。実は、沖縄は環境先進県なのです。
先々週にトリムの工場を訪ね、事業部長から色々お話をお伺いするなかで、是非社長に会っておこう、会いたいと考えました。とても忙しい社長なのですが、時間を割いていただきました。
実は先々週にお会いした事業部長は、地元の国立大学である琉球大学を出ているのですが、出身は九州であり、他県出身者です。ある事業を大きくし、次の事業へのオファーが複数企業からあったとき、それぞれの企業に出向いて、1ケ月ずつ無給で働いて、トリムを選択したようです(社長談)。
トリムの提示する条件はそれほど高くはなかったのですが、やりがいがありチャレンジができるということで、夫婦で社長にご挨拶し、その場で事業部長の大役を仰せつかったようです。そして、いま、忙しい充実した毎日を過ごしています。
新城社長の話で面白かったのは、「サラリーマンではなく、ビジネスマンになれ」という言葉でした。常々筆者が思う言葉でもあり、生涯プレイングマネジャーとして、現場に出向くこと、自らが企画書を書き、報告書を作成することを是としている所以です。
じっとして、給料をもらっていくのではなく、自らのスペース、時間からどの程度のものを生み出しているのかを意識し、貢献することが大事です。それを沖縄の地元企業の社長が、毎日社員に語っているのです。
島嶼県としての環境維持、環境改善を企業理念に、県外社員を有効活用することこそが強みでしょうか。企業システムは、東京や大阪にある企業となんら変わらずに、それを沖縄で実施することこそが、強さの秘訣でもあると思います。
社長自ら、毎朝、本社前の道路を掃除するようです。
「社員は社長の背中を見て育つ」
ちょっと背筋を伸ばして、トリムを後にしました。
ちょっとブログ・メニューのようなものを作ることにしました。
マンスリーレポートというには大げさなのですが、
ブログのフットワーク性はややもすると読者不在、常連さんだけついてらっしゃい
あるいは、雑多としたコンテンツになってしまいがちです。
そうしたことを補いつつ、コミュニティのさらなる繁栄を願い、マンスリーレポートです。
時間に追われ、紹介できなかたニュースも含め、フォローしています。 :-)
継続することで何か見えてくればと考えています。