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2008年03月04日

MBAランキングの評価項目について

以下、MBA受験を検討しているユーザーからの、MBAランキングに関する質問への回答です。

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<MBAランキングの評価項目について>

MBAランキングに関するお問い合わせ、ありがとうございます。

MBAランキング(あるいはMOTランキング)ですが、一次評価は、公開情報(大学院の説明パンフ、ウェブ)をもとに、評価したものです。

これらに加え、二次評価としまして、各大学院にアンケートを送付し、より詳細な調査を実施しています。

・評価項目

評価項目ですが、7項目から構成されています。

A=学生:社会人の比率、年齢、入試の仕組みなど

B=教員:教員の構成、外部からの採用人数、教員一人当たりの学生数など

C=カリキュラム:作成したカリキュラムの更新、授業形態など

D=インフラ:物理的なインフラ、学生をサポートするITなど

E=ネットワーク:対外的にオープンなネットワーク、外部連携、インターンシップの有無など

F=パフォーマンス:卒業生の進路、起業の状況など

G=マネジメント:マーケティング、学生の満足度向上への働きかけなど

((開設されたばかりの大学院ですと、これからデータ項目が揃うものもあります。
これらは、統計的に処理し、ウェイトにより極端にデータが引っ張られないようにしています))

・ランキングの見方
よく誤解されますが、学生のデータが悪いのは、学生の質がよくないのではなく、あくまで社会人大学院としてみた場合のバランスのあり方を説いています。

もちろん、偏差値あるいは入試倍率などで一般的に高く評価されている大学院のランキングが予想より低く、意外であるとの意見も頂戴しますが、対外的な情報公開であるとか、あるいは受験生やユーザーの知る権利などからもう少しマーケティングの努力をされた方が良いと判断しているケースもございます。

いずれにせよ、MBAやMOTを受験される機会の多い社会人に様々な角度からのデータ提供をしたいと考えています。

・可視化

ランキングと称していますが、順位によりどこかがずば抜けて良いというものではなく、相対的に、何が強いのかを、視覚(レーダーチャート)で表すようにしています。

たとえば、一橋大学大学院 国際企業戦略研究科が07年の一次評価で「MBAの第一位」となりました。

レーダーチャートを見る限り、パフォーマンスが特に意識されていることが理解できます。

・条件検索

また、ビジネススクールを選ぶ際には、ロケーションや資格の有無、学費、学位の有無などにも影響されるでしょう。

そのために、「スクリーニングのコーナー」を設けていますので、ご活用ください。

・今後の予定
あくまで、公開情報やアンケートをもとに、まずは分析をし、ランキングしたものです。
このうち、少なくない大学院では、授業の公開や、学生、教員との意見交換などを歓迎しておりますので、何らかの方法で、取材をし、本ランキングサイトに結果を反映したいと考えています。

また、MBAやMOTを卒業されたOBOGの意見などを頂戴するとともに、そうした方々を中心としたコミュニティを構築し、さらに良質なコンテンツを作成していく所存です。

最後に、お問い合わせいただきましたこと、御礼申し上げます。
MBAを受験される際の検討資料となれば幸いです。

2008年3月4日
MOT&MBA Ratingsチーム

投稿者 isdr : 2008年03月04日 21:40

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