
来年度の東京農工大学でのゼミを希望し、いくつもメールを頂いていますが、僕は、既に東京農工大学を離れ、4月1日から早稲田大学の大学院(理工学部)で学生(含む社会人)を指導します。
東京農工大学では、ビジネススクールとして、起業や事業に向けたビジネスプランの作成やラストワンマイルを指導してきました。ゼミ生は、2年間。授業では、半年から1年半が指導期間ですね。
これに対し、早稲田大学では、理工学部(正確には理工学術院)にて、学部(3年生)から大学院(博士課程)までをきっちり、みっちり、長い人では5〜7年近くは面倒を見るでしょうか。
それは、学者を育てるよりは、企業に入り、あるいは、企業から派遣され、あるいは自らが志願してきた人たちを対象に、企業内外での事業家として、羽ばたくためのスキルの伝承を基本にします。
なので、ゼミとして、あるいは早稲田大学としては、僕が引き受けないならば、僕のゼミを目指すことが難しくなります。単に偏差値で試験に合格しても、面倒を見ないと、先には進めません。
そのためには、よく調査し、分析することが大事です。
そもそも、僕は東京農工大学を離れるのに、その行間のニュアンスが把握できないで、厳しいゼミでの研究生も難しいでしょう。
最近、オファーが海外、特に中国から来ていることも気になります。
どこでどう情報が漏れて、どのように伝わっているのか。
僕は決して若くないし、皆さんと同じ年代だから話しやすい??ふーむ、ようわからん。
ま、フランクですけどね。
まとめて、返事しました。
学問への道は平等に、誰にでも与えますが、努力したものを育てていくのは、基本中の基本です。
平等を履き違えないように。
(ただし、秀才や天才だけを求めているのではありません。そのあたりは、汗を見ています)